構造支援・構造設計塾のハシテック

MENU
構造支援・構造設計塾のハシテック
構造支援・構造設計塾のハシテック

来年(R3年)の勉強会 : 新黄色本(2020年版)に対応!!

(R2年9月08日)

お知らせ !!
 
防災協会のHPに掲載されている「2020年版 建築物の構造関係技術基準解説書(新黄色本)」
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/2020/08/24/35203/
当初の情報公開では、10月下旬に新黄色本のWEB講習を予定と掲載がありました。
来年の寺子屋教室・受験対策勉強会・自宅学習テキストに反映いたします。
 
来年の行事予定
 
構造初心者向け勉強会の(寺子屋教室)は
2月中旬に「鹿児島市」
4月下旬に「金沢市」
5月下旬に「帯広市」
6月中旬に「広島市」
10月初旬に「仙台市」
 
受験対策勉強会の(黄色本から即戦力)は
全国4会場 札幌・東京・西宮・福岡 にて全4回シリーズで4月~9月に定期開催
ルート③判定対策は10月初旬(平日)に東京にて限定開催
 
 
学び方は人それぞれです・・・しかし、誰も教えてくれません・・・誰もご支援していない
取組みこそ私のライフワークです。
画像は東京会場です。JR埼京線「浮間舟渡駅」のプラットホームから見えている超高層ビルです。
 
 
 

 

 

 

札幌の勉強会 : 今年の開催日程全て終了!!

(R2年9月06日)

北の大地 北海道での今年の「札幌の勉強会」は全て終了しました。
また、来年「札幌」にて開催いたします。
来年も、「黄色本から即戦力」といたします。
 
第1回 : 6月20日(土) / 無事終了しました。
第2回 : 6月21日(日) / 無事終了しました。
第3回 : 7月11日(土)と12日(日) / 無事終了しました。
第4回 : 8月22日(土)と23日(日) / 無事終了しました。
第5回 : 9月05日(土)と06日(日) : 無事終了しました。
 
来年も「札幌市産業振興センター」の会場を確保いたします。
夏季の北海道は快適です。本土のご参加から札幌会場へ振替もOKです。
少しずつご参加者が増えてきました。
是非、北海道内の皆様にご参加頂けるよう期待しています。
 
札幌市内の方の「建築構造ハシテックの会」ご入会が多くなりました。
「自宅学習」のテキストをご購入された方もございます。
また、別の札幌市内の方は、「黄色本DVDの通販」により
自宅学習されており、確実に道内の皆さんの「学びの機運」が高まっています。
一人でも多く、「構造のわかる1級建築士」になって頂きたいのが念願です。
 
「構造」は誰も教えてくれません・・・「構造のわかる1級建築士」のご支援です。
 
札幌の方から「嬉しいメール」も届きました・・・「学ばれた方の声」をご覧下さい。
 
開催会場は、札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 札幌市産業振興センター です。
画像は、令和2年7月に現地で撮影しました。街路樹沿いにショッピングモールも
隣接しており、地下鉄東西線の「東札幌」からも徒歩圏内です。
 
 
 
 

 

 

 

福岡の勉強会 : 今年の開催日程全て終了!!

(R2年9月14日)

今年の福岡での勉強会は全て終了いたしました。
 
第1回 : 6月13日(土) と夜間 に「構 1 反省会」 / 無事終了しました。
第2回 : 6月14日(日) と夜間 に「構 1 反省会」/ 無事終了しました。
第3回 : 7月25日(土)と26日(日) / 無事終了しました。
第4回 : 8月29日(土)と30日(日) / 無事終了しました。
第5回 : 9月12日(土)と13日(日)  / 無事終了しました。
 
来年も「福岡県立 ももち文化センター」の会場を確保して開催いたします。
来年は、「鹿児島教室」の開催もあり、九州地区のさらなるご支援をいたします。
是非、九州の皆様にご参加頂けるよう期待しています。
 
福岡県の方の「建築構造ハシテックの会」ご入会が多くなりました。
「自宅学習」のテキストをご購入された方もございます。
確実に九州の皆さんの「学びの機運」が高まっています。
一人でも多く、「構造のわかる1級建築士」になって頂きたいのが念願です。
 
「構造」は誰も教えてくれません・・・「構造のわかる1級建築士」のご支援です。
  
開催会場は、福岡市早良区百道2丁目3-15 福岡県立 ももち文化センター です。
現在、札幌・東京・西宮・福岡の「全国4会場のご参加者募集」をしています。 
 
学び方は人それぞれです・・・しかし、誰も教えてくれません・・・誰もご支援していない取組み
こそ私のライフワークです。
画像は福岡県立 ももち文化センターのHPよりお借りした福岡会場です。
この会場は、地下鉄空港線「藤崎駅」徒歩1分です。
 

 

 

 

西宮の勉強会 : 今年の開催日程全て終了!!

(R2年8月17日)

※今年の開催日程全て終了いたしいたました。
 
第1回-R2年2月15日(土)と16日(日) / 無事終了しました。 
第2回-R2年6月06日(土)と07日(日) / 無事終了しました。
第3回-R2年7月04日(土)と05日(日) / 無事終了しました。 
第4回-R2年8月08日(土)と09日(日) / 無事終了しました。
第5回- R2年8月15日(土)と16日(日)  / 無事終了しました。             
 
来年は全 4 回で「西宮市民会館」にて開催します。ご参加をお待ちしています。
是非、関西の皆様にご参加頂けるよう期待しています。
 
関西の方の「建築構造ハシテックの会」ご入会が多くなりました。
「自宅学習」のテキストをご購入された方もございます。
確実に関西の皆さんの「学びの機運」が高まっています。
一人でも多く、「構造のわかる1級建築士」になって頂きたいのが念願です。
 
「構造」は誰も教えてくれません・・・「構造のわかる1級建築士」のご支援です。
  
開催会場は、西宮市六湛寺町10番11号 西宮市民会館  です。
 
学び方は人それぞれです・・・しかし、誰も教えてくれません・・・誰もご支援していない取組み
こそ私のライフワークです。
画像は西宮市民会館のHPよりお借りした西宮会場です。
この会場は、阪神電鉄本線「西宮駅」徒歩1分です。
 

 

寺子屋教室-1

(R2年6月15日)

構造のわかる寺子屋指南 (その1)

構造のわかる寺子屋指南(その1)

耐震偽装事件から「法改正」となり、全国各地へ出向き様々な「構造のご支援」を開始して、10年以上の歳月を費やしております。また、その「活動」の中に多くなってきた

ものとして「滞在型ご支援」として、「構造のわかる寺子屋指南」があります。

実務に「意匠」しか行わないとか特定分野のみ関わっていると、「構造が絡む」局面では

たちまちお困りの連続です。社員教育も同様ですらから、当方に白羽の矢が立ちました。

 北から南の全国移動の中、熱心な企業があります。それは、沖縄県内にありました。

いつもの「那覇滞在」は、新都心と呼ばれる文教地区の小学校前に「滞在マンション」を

確保して、毎回概ね2週間の滞在です。

「毎週、土日」の「那覇の勉強会」の合間に「企業の設計部の底上げ」に協力です。2年間続きました。依頼者の「若女将」は、当方の勉強会に熱心にご参加され、1級建築士受験対策も出前させて頂き、無事、資格取得されました。

そのあと、当方へのご依頼がまさに「構造のわかる寺子屋指南」でした。

毎回設計部の方々が、10人程度参加され、「問答形式」にて「カリキュラム」の進行でした。

この企業の目の付け所には見習うべき要素が多くありました。設計部のみならず、営業部や総務部の方々にも「社内会議室」で本土から著名なコンサルタントを招聘でした。

さらに、沖縄県内の2社も同様に社員教育に取り組まれてご依頼を受けました。

 すると、今度は市役所の方からも定時後の庁舎の会議室にて「研鑽」のご支援の依頼を

受けて、北部の市役所・南部の市役所の2つの掛け持ちにもなりました。

さらに、民間確認検査機関からもお声が掛かりましたが「日程調整」がつかず断念され

ましたが、本土から距離的要因のある「離島」での反応に感謝しております。

沖縄本島は、南北に約100kmの細長い島ですから、「移動・滞在」がネックとなります。

本島以外にも、「南西諸島・先島諸島」と呼ばれる「宮古島・石垣島」にも赴きました。

日本列島の南北約3,200kmの最南端・最西端までの移動・滞在です。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、今年予定の「構造初心者向け勉強会 / 地方都市版」

である「寺子屋教室」も公民館をお借り出来れば来年から順次開催を企画しております。

現在企画中の地方都市は、来年早春2月中旬の「鹿児島市」です。ご期待ください。

寺子屋教室-6

R2年8月05日)

モバイルオフィス (その6)

モバイルオフィス(その6)

思えば、構造支援を始めて40数年となり、「教育事業」も10年近くなりました。

還暦も通り過ぎ、「健康管理」に留意しながら「全国各地」の後進の育成にお役に立つ

ことに毎日を過ごしております。

私の大好きな言葉、「学びに終着駅なし」・・・いつも心に秘めています。

地位や名誉などには無欲です。元気で人生のライフワークを邁進したいだけです。

今年(R2年)3月から運用開始したのが「モバイルオフィス (Mobile Office)」です。

モバイルオフィスとは、外出先や自宅など、オフィス以外の場所でも、モバイル機器や

ネットワーク技術を駆使してオフィスに近い環境を実現すること。・・・場所を選ばず

オフィス環境を得ることで、働き方の幅が広がることになるのです。

まさに、「ワーケーション」の実践となっています。

そのために「ステーションワゴン」に自宅の執務室と同じAC電源環境を整えたのです。

ソロ移動時には「昇降テーブル」を車内に配置し自由高さ調整の「執務机」です。

当然、「少し大きい複合機」も搭載し、「ADFスキャン・コピー」も可能にしています。

全国移動時の「通販」にも対応可能なように常に「車両に在庫」をご用意しております。

快適化のため、「実践」→「改善」をしばらく繰り返す予定です。

誰も取り組まない「試み」に常にチャレンジするのが「ライフワーク」となっています。

そして、いよいよ2021年には定期勉強会以外に本格的に「寺子屋教室」を各地方都市の

公共施設等をお借りして、「手取足取りの構造計算の手ほどき」にチャレンジいたします。

早春の寒い時は「南の温暖な地方」、夏の暑い時は「北海道に長期滞在施設」の利用です。

地方都市での「学び」に重要なのは「構造の理解が大切である」ことです。きっかけは

何でも構いません。「知らなかった」部分に目覚め、補強していく事の大切さです。

全国各地の「構造を見直す」ことに目覚めている方があることに感謝しています。

だからこそ「構造のわかる1級建築士」の見つめ直しをテーマに論評しているのです。

「学びに終着駅なし」です。ともにがんばりましょう。

寺子屋教室-5

R2年7月25日)

構造のわかる1級建築士 (その5)

構造のわかる1級建築士(その5)

思えば、構造支援を始めて40数年となり、「教育事業」も10年を超えました。

還暦も通り過ぎ、「健康管理」に留意しながら「全国各地」の後進の育成にお役に立つ

ことに毎日を過ごしております。

常に、誰も取り組まない「試み」に挑戦し続けております。

昨年(R元年)の秋頃から「移動媒介」である「車両」について新企画を進めていました。

概ね、「春先(2月)」~「秋(10月)」までは2週間ごとに全国各地への「ホテル生活」が

メインの状態で続きますが、今迄は新幹線・LCC飛行機・自動車移動が主体で「健康管理」しながら進めていますが、現在「モバイルオフィス (Mobile Office)」を運用しています。

出来る限り、地方都市での「学び」にこだわるのは「田舎での学びの壁」に疲弊したのが現在の継続をさせてくれる原因です。取り組みのスタイルは、「滅私奉公」であり「去る者は追わず来る者は拒まず」を大前提にボランティア精神なのです。

「構造の理解が大切である」ことを知ったのは一級建築士の免許証を頂いたのに「自分で構造計算が出来ない」ジレンマでした。きっかけは何でも構いません。

「知らなかった」部分に目覚め、補強していく事の大切さです。

日々全国各地の色々な方々からのメールもあり「地方都市での学び」にご支援出来るようモバイル体制を整える準備を決断したのです。まさに「寺子屋教室」そのものです。

全国各地の「構造を見つめ直す」ことに目覚めている方があることに感謝しています。

だからこそ「構造のわかる1級建築士」の見つめ直しをテーマに論評しているのです。

おすすめコンテンツ